ホテルサン沖縄

DJ KEN

2010年02月28日 00:00

毎月第四週に放送されるコーナー、
 沖縄ツーリスト presents
 tomareba?!

沖縄県内のリゾートホテルを紹介するこのコーナー、
今回は...

 ホテルサン沖縄

リゾートホテル、とはちょっと違うと思いますが、
ある意味、那覇市内や南部を中心に観光される方は、
要チェックの、非常に利便性の高いホテルです。

入り口で二頭のシーサーがお出迎え!


奥行きのある広いフロント。
都会の空気とは全然違う空間に包まれます。



ホテルサン沖縄は那覇市久茂地の川沿い(まさにウォーターフロント)、
沖縄都市モノレール『ゆいレール』の県庁前駅より徒歩二分の場所にあります。
官公庁やビジネス街のど真ん中にあると同時に、国際通りも目の前!

出張のビジネスマンや、修学旅行生の利用が非常に多いそうですが、
ホテル内も、この慣れない環境で仕事をされる方や、
強行スケジュールの学生の疲れを癒す施設が整っています。
いくつか紹介しましょう。

ビジネスコーナー

インターネットも使えますが、なんと各客室で無線インターネットを使えます。
もちろん無料です。

大浴場『久茂地湯』と「ラジウム岩盤浴」シュタインテラピー

宿泊客は久茂地湯を無料でご利用いただけますし、
ある意味究極の癒し、岩盤浴は特別料金でご利用いただけます!
シュタインテラピーの館内の写真も撮りたかったのですが、
あまりの高温と湿度で、限られた時間では機材がもたないので無理でした。(_ _)

もちろん、エステもありますよ。


フロント前のショッピングコーナー

『ホテル内の売店』と侮ってはいけません。
沖縄限定商品などを始め、ここでしか手に入らないブランドもあります。
忙しくて買い物に行く余裕のないビジネスマンにはうれしい品揃えです。


先ほど書いたとおり修学旅行生も利用するとあって、
客室は珍しい四人部屋や、6人ぐらい泊まれそう(苦笑)な部屋もあります。



上段がフォース(四人部屋)
下段はトリプル(三人部屋)
トリプルの部屋はパウダールームがあって、
女性三人で泊まっても出発前の鏡の取り合いが少なくて済みそうです。


特別和洋室

ツインと和室が一緒になった広い部屋です。
窓の数が多かったのが印象的でした。


その他にも長ソファーがある部屋や、
アンティーク風の家具が置かれた部屋もあって、
一つ一つの部屋に個性があってとても楽しかったのですが、
今回見た部屋の中で私の一押しは、シングルルーム!
中でも、ビルの角にある部屋でした。

ホテルの部屋でベッドサイドに窓があるって、いいと思いません?
何か『私の部屋』というか『隠れ家』というような感じで、
めちゃめちゃ気に入りました!!


那覇のビルに囲まれた立地ではありますが、
見晴らしは思ったよりいいですよ。

県庁前駅方面。手前のビルは沖縄テレビです。


左は安謝新港方面。中央は遠くに慶良間諸島が見えます。
右の写真、ドーム状の建物は来年から巨人のキャンプ地となる奥武山球場。


おまけ
オードリーも!



ホテル内のレストラン『和洋酒菜 グランカフェ』も
充実メニューで旅人の胃袋を満たしてくれます。
ディナータイムのメニュー『琉球御膳』は、
沖縄のメジャーな料理を全て味わうことができます。
 グルクンの唐揚げ、またはゴーヤーチャンプルー、
 お刺身、ラフテー、クーブイリチー、沖縄そば、
 モズク、ミミガー、海ぶどう
アッシャビヨ、アンシ、マンドーン!


那覇という便利な場所にあるわけですが、
ホテルサン沖縄のキャッチコピー
 HOME AWAY FROM HOME わが家を離れた、沖縄のわが家
この言葉の通り、『くつろげる』空間が
那覇のど真ん中にあったことに改めて驚かされました。
是非、ご利用あれ!


ホテルサン沖縄
〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地1ー5ー15
ご予約:098-866-1111
http://www.hotel-sunokinawa.co.jp/

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