ラグナガーデンホテル

毎月第四週に放送されるコーナー、
 沖縄ツーリスト presents
 tomareba?!

沖縄県内のリゾートホテルを紹介するこのコーナー、
新年一発目は...
ラグナガーデンホテル
 ラグナガーデンホテル

『うちな〜時間』を制作している我が『du rien studio』から
最も近いリゾートホテルで、スタジオから毎日眺めています。ニコニコ

フロントは実質二階になるのかな?
入り口を入ると、一階に向けてもの凄く天井の高い空間が広がっています。
ラグナガーデンホテルラグナガーデンホテル
左がフロント前、エレベーターの右横から。
右はエレベーターの左横からの眺めです。
この空間が、このホテルで私が一番好きな場所でもあります。
開放的でありながら、水と緑に囲まれた非常にリッチな空間です。グッド

見せていただいたお部屋は二つ。
まずはツイン・モデレート。
ラグナガーデンホテル

カバーの名前がわからないのですが、
沖縄らしい絣柄が素敵です!
この時は薄暗かったので写真の色が上手く再現できてないのですが、
ウージ染めのような色合いで、明るめながら落ち着いた感じの色合いでした。
ちなみにウージ染めとは、サトウキビの穂と葉を煮出して染めた物です。

この写真は窓側から撮ったものですが、
その窓からの風景...お見せしましょう!
ラグナガーデンホテルラグナガーデンホテルラグナガーデンホテル
全室オーシャンビューで東シナ海を望みます。
左は南側。牧港の発電所の煙突が二本。
真ん中は手前から宜野湾市立体育館、
沖縄コンベンションセンター展示棟と劇場棟。
その横には宜野湾海浜公園。奥に屋外劇場も見えますね。
屋外劇場の向こう側はトロピカルビーチ。
右は北東側。宜野湾市立野球場と屋内練習場が見えます。

足元を見ると...
ラグナガーデンホテル
プールの透明度がきれいです。

もう少し目を凝らして遠くを見ると...
ラグナガーデンホテル
慶良間諸島や...

ラグナガーデンホテル
北谷町美浜や嘉手納、読谷の残波岬まで臨めます。ニコニコ


もう一つのお部屋は、
ラグナガーデンホテル開業10周年で増築されたイースト・ウィング。
ラグナガーデンホテル

そこのツイン・イーストウィングを見せていただきました。
ラグナガーデンホテル
ベッドサイドの読書灯などもとても機能的で、それでいてオシャレですね。

入って一番最初に思ったこと...
 窓、でかっ!
ラグナガーデンホテル
レポーターの幸は真っ先に飛び出していきました。
カーテン越しに見えるでしょ!
ラグナガーデンホテル

これが、沖縄の色だぁっー!」と言わんばかりの海です、ハイ。

イースト・ウィングの部屋は見える風景も含め、高級感溢れる設定のようです。
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#私が写ってますね...f(_ _;;


さて、施設も充実しております。
リゾートホテルでは定番のエステ!
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右の待合室、壁面の棚。
ラグナガーデンホテル
手前の琉球漆器、鮮やかなアカバナー、
ハイビスカス柄の皿が高級感を引き立ててます。
是非、直接見ていただきたい!

さて施術スペース
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実は左の写真の壁は可動式パーティションで、
右の部屋とオープンにすることができます。びっくり
カップルでサービスを受けることができるそう...うらやましぃ...ラブ


屋外以外に屋内にもプールはありますよ。
ラグナガーデンホテル


イースト・ウィングに行く途中にある売店。
ラグナガーデンホテル
かりゆしウェアも売ってます。沖縄気分をすぐに味わえますね!

そんな中、コーナーの一角に...
ラグナガーデンホテル
この手前に陳列されている5種類のCDは、
全てラグナガーデンホテル・レーベルのCD『音のお土産』シリーズ。
沖縄のアーティストを集めたコンピレーションCDで、X'mas特集もあります。
『うちな〜時間』の最後、
コンピレーションCDからの曲でそのうち取り上げますね!


さて、リゾートホテルの楽しみと言えば、も忘れてはいけません。

ラグナガーデンホテルラグナガーデンホテル
左が洋食の『レストラン パセオガーデン』
イタリアンランチバイキングは地元客にも大好評です!
自家製パンも販売してました。

右が和食ですね。『和流ダイニング あんのん』
私はまだ行ったことがないのですが、
最上級のおもてなしで皆様をお待ちしてるそうですよ。
沖縄の黒豚「あぐー」のしゃぶしゃぶもあるそう...一度、食べてみたいです。

フードエリアで私のお気に入りは『網焼香房 輪』
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オープン前にお邪魔したのですが、
私が気に入ったのはイートではなく、ドリンク。
お店に入ると、すぐに目に入ってくるのがこの風景!
ラグナガーデンホテル
ワ・ワイン!
よ・よだれがぁ〜!!

その後も...
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日本酒・泡盛の数々...
右端の写真、『純米吟醸 らぐな』と『本醸造 楽寓南(らぐな)』は、
日本最南端の日本酒『黎明』を作っている泰石酒造の、ラグナオリジナルボトル。
ここでしか飲めませんし、ラグナガーデンホテルでしか売ってないお酒です。

飲みたいっ!


『中国料理 壺中天』と『バーラウンジ パドル』は最上階。
東シナ海に沈む夕陽や、北谷の夜景を眺めながらムードたっぷりに楽しめます。
ラグナガーデンホテルラグナガーデンホテル


今風に言うと「カフェ」という位置づけになるのが『アトリウムラウンジ』
フロントから見下ろす、水と緑に囲まれた空間がそこです。
人気メニューが琉球スイーツ!

まずは『琉球アフタヌーンティセット』
ラグナガーデンホテル

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沖縄素材風味のパンを使ったサンド、
ウコンや月桃を使ったスコーンに、ココナッツバターとグヮバのジャム、
田芋シュー、ハイビスカスゼリー、紅芋モンブラン、
パイナップルケーキ、泡盛生チョコ
ため息が出るほどの美味しさ...これに琉球紅茶がポットで付きます。
カップルでちょうど良いぐらいの量だと思います。

ラグナガーデンホテルラグナガーデンホテルラグナガーデンホテル
タームロール、シュークターム、田芋パフェ
と、ラグナガーデンホテルのある宜野湾市の特産物『田芋(ターンム)』を使った、
ラグナガーデンホテル、オリジナルデザートです。

これがね、三種類それぞれにターンムの色があるのですが、
三種三味、全てターンムの食感が違うのです。
これにはビックリしました。
それぞれの形態に合わせた調理をしているとは思いますが、
あまりの食感の違いに驚くと同時に感動しちゃいました。ニコニコ
一番ターンムの風味があるのは『田芋パフェ』でした。

もちろん、これらのデザートを前にして
レポーターの幸は黙ってるわけありま...いや、黙ってました。
ラグナガーデンホテル
黙々と...(苦笑)


今回取材した日は部分日蝕のあった日でした。
ホテルの部屋から写した太陽です。
ラグナガーデンホテル
微妙に欠けてるのがわかるかな? f(^^;


と、本当に隅から隅まで案内していただきました。
宜野湾市という都会にあるリゾートですが、
完全に街とは別な時間帯がそこにはあったような気がします。


ラグナガーデンホテル
〒901-2224 沖縄県宜野湾市真志喜4−1−1
ご予約:098-897-8846
http://www.laguna-garden.jp/


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